こんばんは。
では、前回の復習です。
『print(“出力したい文字”)』でしたね。
ちなみに、ただ『100』と入力してEnterだと
このように 100 と表示されます。
では、”ダブルクォーテーションを入れない場合は?
エラーが出てしまうようですね。
復習と試しには、これぐらいにして
今日の学習、エディタにプログラムを書いてみます。
メニュー左上の「File」から「New File」を選択すると
真っ白な画面がでるので、そこに
これまでと同じように
『print(“Hello,world!”)』と入力。
入力したらメニューの「File」を選択して
「Save As…」で保存します。
ファイル名は何でも良いのですが、
教科書の指示通り「hello_world.py」で。
パイソンのファィル拡張子は「.py」になります。
保存したらF5キーで実行してみましょう。
保存したファイルを読み込んで、実行されましたね!
(写真は一部加工してます。気にしないでください)
エディタにプログラムを書いて保存。
IDLE(対話シェル)で読み込んで、実行という流れになります。
次に、教科書の第3章に進んでみます。
ほんのちよっと、プログラム書いてる感じになります。
これまでの、print・・・の前に
『for i in range(100): を追加してます。
実行すると・・・
あっと言う間なのですが、たぶん100回表示
されてます。
内容的には、print・・・・の命令を
100回実行したという事なのかな。
ちなみに、エデイタに書くときは
printの前にスペース4個分?を入れないと
正常に動かないと思います。(試してませんが)
pythonの特徴である読みやすいプログラムを
実現する為のルールですね。
次回は少し進んで、データ型を勉強する予定です。
私の使っている教科書は
独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで
です。
初歩的な事から丁寧に解説されています。
独学する自分には、ありがたい本です。
ありがとう!コーリー・アルソフさん!
ではでは。
by geese(ギース)
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