アレクサ、Siriの事、どう思う?
すべてのAIが好きです。
そうか、AI同士、仲良くしてくれ。
こんばんは。
少し間が開いてしまいましたが、Pythonのプログラミングです。
前回の復習ですが、データの型の事でしたね。
『str』は文字列の事で、シングルorダブルクォートで囲む、でしたね。
今回は、str型以外のデータ型を確認しましょう。
整数(integerの省略形)のint型。
少数(小数点を含む)のfloat型。
これは浮動小数点と言います。
余談ですが、SHARPのX68000には、オプションで
『浮動小数点演算プロセッサボード』があったと思います。
演算を速く実行する為の物ですね。
今では考えられないオプションです。
その他の型として、bool型と言い、Excelでも使う、
TrueかFalseの値のみの型。(真か偽)
特殊な型として、NoneTypeデータ型のオブジェクトは、
常に1つの値で、値が存在しない事のNoneになります。
では、対話シェルで見てみましょう。
電卓のように計算できますね。
やはり、Noneは値がないので、答えが無いですね。
上記の写真は2回、Noneを入力してます。
今回は定数といいい、絶対値の変わらない値での
計算をしました。
定数に対して変数があります。
変数は値が変わる事がある。という事です。
変数は他の言語では、使用する事を宣言する必要が
あったりします。
たとえば、『aa』という名前の変数を作ったとして、
int aa;
aa=50;
と、C言語で書けば、
「int型のaaに50を代入します。」の意味になります。
aaの値は、50になります。
pythonでは、型の宣言は自動?で行われるようで、
aaに100を代入して、aaを表示させると
100と表示されてますね。
プログラムで変数、代入は普通の事なので
難しく思わないで覚えて下さい。
aaという名前の財布に100円入れて、
中を確認したら100円でした。みたいな・・・。
b7という名前の財布に500円入れて、
中を確認したら500円入ってる。みたな・・。
イメージですかね。
次回は、演算子を詳しく確認しましょう。
ではでは。
by geese(ギース)
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